引退競走馬の支援を行うNPO法人サラブリトレーニング・ジャパン。元JRA日本中央競馬会調教師の角居勝彦さんが理事長を務めています。
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馬のセカンドキャリアを創出するために「吉備中央町」「岡山乗馬倶楽部」「TCCFANS」「Thanks Horse project」などの大きなグループ全体で、1頭でも多くの引退馬をセカンドキャリアへ繋げるとともに、馬の多様な利活用を創出することで受け皿拡大の促進、もっと気軽で身近な馬事文化の普及を目指す活動を行っています。
サラブリトレーニングではサラブリトレーニングは「リトレーニング」の過程を請け負っており、直近では2021年の京都新聞杯勝ち馬レッドジェネシスや、ダートの重賞戦線を沸かせたサクラアリュールなどが入厩しているようです。
リトレーニング期間中は飼育費用はもちろん、輸送費や去勢費、治療費等、様々な費用が大きな 負担となり、競走馬引退後のキャリアパスにおけるボトルネックとなっています。このリトレーニング期間をサポートする事により、1頭でも多くの馬をセカンドキャリアに繋げることができます。
ふるさと納税、T-POINT募金、直接寄附などでの支援が可能です。詳しくはホームページをご覧ください。
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